ホテルの社内ツール作成
ホテルの社内ツールは、デモではなく現場で評価されるべきものです。自館に本当に必要なもの(客室清掃ボード、修繕依頼のキュー、シフト引き継ぎ記録、在庫の定数チェック)を言葉で伝えれば、AgentUIがいま使っているPMSのデータを読み取って組み立てます。最初の1つは担当者が一緒に立ち上げます。
ホテルのチームが最初に作るもの
客室清掃ボード
全客室のステータス、担当者、引き渡し予定時刻が一覧に。フロントが「412号室はまだですか」と客室階へ電話する必要がなくなります。
修繕依頼
写真、部屋番号、優先度を、館内のどのスマートフォンからでも起票。設備担当はキューを、総支配人は3日間放置されている案件を見られます。
シフト引き継ぎ記録
前のシフトが次のシフトに残す申し送りを、記憶ではなく記録として。ナイトオーディットの例外も、メールボックスではなく同じ場所に集まります。
定数管理と在庫
リネン、アメニティ、ミニバー、料飲を定数と照らして、フロアごと・店舗ごとに管理。発注リストは毎週月曜に作り直すのではなく、自動でできあがります。
PMSが持っているのは予約であって、現場の運用ではありません。
Opera、Cloudbeds、Mews、Apaleo——どれを使っていても、それは客室と料金の正となるシステムであり、清掃の順序や設備対応のSLA、自館のブランド基準のために作られたものではありません。API、SQL、または夜間ファイルで接続すれば、作ったツールは同じ到着・出発・客室リストの上で動きます。入力し直すものも、置き換えるものもありません。
From the PMS
Built on top
1日3交代と、それにともなう人の入れ替わりを前提に
客室清掃スタッフ、ナイトオーディター、入社1週目の人が使うツールは、スマートフォンで1分以内に理解できなければ現場に定着しません。画面は既定でシンプルに、役割ごとに自分の仕事だけが見え、アプリは現場で実際に話されている言語で動きます。新人教育は「1シフト」で終わり、研修コースは不要です。
N. Aslan · Night audit
Flagged rate mismatch on 3 folios
Ana P. · Housekeeping
412 inspected → Ready
J. Ferreira · Engineering
Closed work order: 408 AC
M. Duarte · Front desk
Handover note for evening shift
すべての変更を記録——ブランド基準のためにも、もめごとのためにも
監査ログには、誰が客室ステータスを変え、誰がいつ修繕依頼を完了にしたかが残ります。「412号室はゲスト到着前に点検されていたのか」という議論を終わらせるのはこの記録であり、ブランドやフランチャイズの監査が求めるのもこの記録です。役割ごとのアクセス権により、料金・給与・宿泊者情報は必要のない人の目には触れません。
全施設に1つの基準、支配人には自館だけ
同じ項目・同じ定義の客室清掃ボードを全施設で運用しつつ、各支配人には自館だけ、統括者には全施設を横並びで表示します。基準が変われば、変更は一度きり。すでにずれ始めていた11個の表計算を直して回る必要はありません。
クリックしたあとに起きること
無料で始められます。カード登録は不要、プロジェクトは3つまで、最初のツールはその日のうちに公開できます。もしくは相談を予約してください。一緒に作ります。担当者が伴走するので、客室清掃ボードが「辞めた支配人しか直せないもの」になることはありません。