SQL ServerをMCPに接続して、Claude・ChatGPT・Cursorから使う
SQL ServerをMCPに接続するなら、AgentUIで。データベースがクラウドにあっても、社内のサーバーにあっても大丈夫です。「ある顧客の期限切れ請求書」のように欲しいツールを説明すれば、AIがそれを作ります。あとは各自が、普段使っているアシスタントにリンクを1つ追加して、自分のアカウントでサインインするだけです。
サーバーの運用もポート開放も不要。どの接続もパネルから取り消せます。
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SQL ServerをMCPに接続する3つのステップ
データベースをつなぐ
クラウドのSQL Serverは、SQL連携でつながります。社内サーバーにあるものにはAgentUI Connectorを入れます。外向きのHTTPSで接続するので、ファイアウォールの設定はそのままです。
ツールを説明する
各ツールに何をさせたいかを、構築用のAIに伝えてください。AIが決まったクエリと必要な入力を備えたツールを作り、MCPパネルでオン・オフを切り替えられます。
アシスタントにリンクを1つ追加する
アプリごとに専用のMCPアドレスがあります。Claude、ChatGPT、Cursor、Codex、Windsurfに貼り付けてサインインすれば、チャットにツールが表示されます。
AIに生のSQLを渡すのではなく、専用ツールを
ツールとは、承認済みのクエリを持つ名前付きの操作です。アシスタントは必要なものを依頼するだけで、それ以外は実行できません。ツールごとに読み取り専用に設定でき、1つのアプリに最大100個まで持てます。たとえば次のようなツールです。
- tool_overdue_invoicesある顧客の、支払期日を30日以上過ぎた請求書
- tool_stock_by_warehouseある商品の手持ち在庫数を倉庫別に
- tool_late_shipments今週、期日より遅れて出荷した注文
- tool_customer_summaryある取引先の未完了の注文、残高、最終購入日
チームが使うすべてのAIに、ひとつのSQL Server MCPサーバー
アシスタントを乗り換える必要はありません。営業はChatGPT、経理はClaude、開発者はCursorのままで、全員が同じデータベースに対して同じツールを呼び出せます。
SQL ServerをMCPに接続する前に、IT部門が知りたいこと
- 各自が自分のアカウントでサインインします。誰かの設定ファイルに共有APIキーが置かれたままになることはありません。
- 接続は閲覧専用にでき、環境全体で「Assistants may change data」をオフにすることもできます。
- すべての接続が、最後に使われた日時とともに一覧表示されます。取り消せば、その接続からの呼び出しは止まります。
- オンプレミスコネクタ経由のクエリは読み取りしかできません。実行できるのはSELECTとWITHだけで、どのクエリも毎回ロールバックされます。DBのパスワードがお客様のサーバーから出ることはありません。
知っておきたい制限
- オンプレミスコネクタが読み取れるのはMicrosoft SQL Serverだけで、1回のクエリにつき最大1,000行・30秒までです。
- MCPの呼び出しは30秒以内に応答する必要があります。ツールはテーブル全体ではなく、要約を求める形にしてください。
- SQL Serverへのクエリは、各自のデータベースログインではなく、アプリの接続で実行されます。誰が呼び出せるかは、ツールのアクセスルールで決めてください。
- SQL Serverとの接続はTeamプラン以上で利用できます。
接続したあとの流れ
データベースが社内サーバーにある場合、IT担当者にはスクリーンショット付きのWord版設定ガイドをお渡しします。作業はサービスを1つ入れるだけで、その通話には当社のスタッフも同席できます。そのあとは最初のツールを説明し、ClaudeやChatGPTで試して、誰かに頼まれたら次のツールを追加していきます。実際の担当者がアカウントに付き続けるので、ツールが特定の社員ひとりに頼りきりになることはありません。
さらに詳しく
チームのAIに、信頼できるツールを1つ
SQL Serverをつなぎ、最初のツールを説明して、リンクをClaudeやChatGPTに貼り付けてください。一緒に作りたい場合は、通話を予約できます。
サーバーの運用もポート開放も不要。どの接続もパネルから取り消せます。