自社の運用に合わせて構築

在庫管理システムのカスタム開発

在庫管理システムのカスタム開発が要るのは、実際の在庫の動かし方——シリアル単位の管理、部品から組むキット、顧客先に置いたままの預託在庫、拠点や現場をまたぐ移動——こそが既製品では表現できない部分になっているときです。私たちは、その運用を他社の項目に押し込めるのではなく、運用のかたちのままシステムを組み立てます。作るのは AI。倉庫の実態に合うまで、担当者が伴走します。

運用を、そのままの形で。数日で稼働、数千万円の開発案件は不要です。

Stock · All locations
Live
On hand
8,412
Allocated
1,930
Locations
7
PMP-2200 · SN 4471
Branch 02
1Reserved
KIT-INSTALL-A
Main WH
36In stock
VLV-88 · Lot L-2291
In transit
120In transit
SEN-140 · SN 4478
Site — Rowan St
1On site
HSE-12M
Branch 05
7Low stock
01 / What custom means

ここでいう「在庫管理のカスタム開発」とは何か

多くの在庫製品は「品番・数量・倉庫」という一つの形しか想定していません。しかし現場はそう単純ではありません。ある一台はシリアルで管理され、まだ保証期間内です。あるキットは、それぞれに在庫を持つ6つの部品から組まれます。在庫の半分は顧客先の預託で、所有権はまだ自社にあります。あるパレットは2拠点の間を移動中で、どちらの在庫でもありません。

カスタムとは、データモデルをその事実から始めるということです。単位、ステータス、移動ルール(引当・輸送中・預託・現場保管)をお客様の定義どおりに設計し、その上に現場が使う画面を作ります。ソフトが理解を拒んだ部分を押し込むために「備考」という逃げ場の列を作る必要は、もうありません。

在庫が本当に「品番と数量」の表で足りるなら、カスタムは不要です。シンプルな在庫アプリを作るだけで、その日の午後から運用を始められます。

02 / Your data

いま持っている在庫データの上に構築

SQL データベースに接続

Postgres・MySQL・SQL Server を直接読み書き。ERP のテーブルが正としてそのまま残ります。

スプレッドシートを取り込む

誰かが手でシリアルを追っているあのシートが、入力チェック付きの本物のテーブルになります。コピー&ペーストの工程は消えます。

打ち直しではなく同期

在庫数は、すでにそれを持っているシステムから更新されます。棚卸の数字をもう一か所に打ち直す人はいません。

品番はそのまま

御社の品番、命名規則、単位のまま。ツールに合わせて名前を変える必要はありません。

03 / Multi-location

複数拠点の在庫、拠点間移動、現場在庫

支店、車両、トレーラー、顧客現場まで、現在庫と引当済を一つの数字で。拠点間の移動は「誰かがかけ忘れた電話」ではなく、記録された在庫移動として残ります。

全拠点を一画面で

支店・倉庫・車両・現場を横並びに。それぞれの現在庫と引当済がひと目で分かります。

移動中の在庫も宙に浮かない

輸送中の在庫は、誰かが実際に受領するまで、どちらの拠点でもなく「移動」に属します。

シリアル・ロット単位

個体やロットを移動のたびに追跡。「4471番はどこ?」が電話3本ではなく検索一回で済みます。

04 / 内製か購入かの計算

開発会社の見積もりと、この方法のコスト

オーダーメイドの在庫システムは、たいてい「案件」として見積もられます。要件定義、仕様書、数百万円規模の固定価格、そして3か月先の納期。届く頃には運用が変わっていて、そこから変更依頼が始まります。

Agent UI は案件ではなく、サブスクリプションです。料金は公開されています——無料プランから、Solo は月額25ドル、Builder は49.99ドル、チームプランは99.99ドルから。そして最初に動くバージョンは、自社データの上で、数日のうちに目の前で組み上がります。

その後は、お客様のものです。ステータスや項目、拠点をまるごと追加するのも、変更契約と追加請求ではなく、AI との会話で済みます。

05 / Control

すべての在庫移動にロールと監査証跡を

ロールごとのアクセス制御

倉庫担当は棚卸とピッキング、責任者は修正、経理は評価額。担当していない拠点は見えません。

変更はすべて記録

誰が、いつ、いくつからいくつに数を直したのか。棚卸差異が「誰にも再現できない謎」ではなくなります。

共有された唯一の正

同じ表計算の5つのバージョンがメールのやり取りに散らばるのではなく、本物のデータベースを一つ。

06 / Getting started

伴走型オンボーディング:最初の一版を一緒に作ります

01

運用を見せてください

画面共有で1回のミーティング。いま使っている表、ERP、そして皆が黙って回避している例外まで。

02

目の前で作ります

テーブル・画面・ロールは、その場のセッションから生まれます。使うのはデモ用の商品ではなく、御社の実在庫のサンプル行です。

03

そのままお客様のものに

所有も編集もお客様のチーム。システムが特定の一人に依存する脆い仕組みになることはありません。

在庫の運用を、そのまま形にしましょう

30分のオンライン相談をご予約ください。どの製品にも扱えなかった、いちばん厄介な在庫のケースをお持ちください。それを形にした姿をお見せします。